英ウィンザーで開催された「ロイヤル・チャリティ・ポロ・カップ」に、ウィリアム皇太子は選手として出場し、キャサリン皇太子妃が応援に駆けつけた。ウィリアム皇太子は自身のチームが見事勝利を果たし、個人トロフィーを受け取る際にはキャサリン皇太子妃と頬にキスを交わしていた。2人が公の場でこのような行動を見せたことに、ボディランゲージの専門家は「2人の繋がりが、どれほど本物であるかを物語っている」と分析している。
英ウィンザーの「ガーズ・ポロ・クラブ(Guards Polo Club)」で現地時間6日、毎年恒例のチャリティイベントとして知られるポロ競技トーナメント「ロイヤル・チャリティ・ポロ・カップ」が開催された。
王室の伝統行事である同イベントは、エディンバラ公フィリップ王配が設立した「Guards Polo Club」により1955年に初めて開催された。2018年からは日本の企業「アウトソーシング」がタイトルスポンサーとなり、大会を主催している。
この日の大会ではウィリアム皇太子が競技チームで4番として参加し、「全米ポロ協会(US Polo Association)」のチームと対戦した。皇太子は2回のゴールを決め、その過程でマレットを壊してしまうほどの熱中ぶりだったという。
会場にはキャサリン皇太子妃が淡いブルーのワンピースを着用し、応援に駆けつけた。白い花柄を施したワンピースはラウンドネックとふわりとした長袖で、スカートは膝下まであるミディ丈だ。皇太子妃はロングヘアを下ろし、フープイヤリングとブレスレットを着け、ベージュのストラップヒールを履いていた。
皇太子妃は慈善団体のメンバーと交流したほか、