ウィリアム皇太子(40)とキャサリン皇太子妃(41)が結婚12周年を迎えたことを記念し、未公開のプライベートショットを公開した。披露した写真は、一家が昨年の夏にサンドリンガムの邸宅で休暇を過ごした時に撮影されたものだ。自転車に乗る夫妻が仲良く寄り添う姿に、王室ファンからは「結婚式当日と同じくらい幸せそう」「素晴らしいカップル」といった声が届いている。
現地時間29日、ウィリアム皇太子とキャサリン皇太子妃が12回目の結婚記念日を迎えた。ウェールズ公夫妻の公式SNSは、この日を祝して夫妻が寄り添う仲睦まじいツーショットを披露した。
ウィリアム王子とケイト・ミドルトンさん(ともに当時)は2011年4月29日、ロンドンのウェストミンスター寺院でロイヤルウェディングを執り行った。夫妻はその後、ジョージ王子(9)、シャーロット王女(7)、ルイ王子(5)の3人の子供達をもうけている。
結婚12周年記念に披露した写真は、2022年夏に英ノーフォーク州にあるサンドリンガムの邸宅で休暇中に撮影されたものだ。夫妻はそれぞれの自転車に乗り、サイクリングを楽しんでいたとみられる。野原をバックにした道路で自転車を停め、寄り添いながら肩を組んでいる。
ウィリアム皇太子は「ラルフ・ローレン」のネイビーブルーのボタンダウンシャツとブルージーンズ姿で、黒いサングラスをかけて微笑んでいる。一方、キャサリン皇太子妃はイギリス刺繍を施した白いブラウスとスキニージーンズを着用しており、カールしたロングヘアを下ろしてサングラスを頭にのせていた。
投稿にはシンプルに「12年」と記され、ハートの絵文字が添えられた。夫妻の仲睦まじい姿に、