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現地時間29日、ウィリアム王子とキャサリン妃夫妻が8回目の結婚記念日を迎えた。キャサリン妃が正式に英王室入りを果たしてから8年が経過したこの日、エリザベス女王はキャサリン妃に対し、ロイヤル・ヴィクトリア勲章を授与した。
2011年4月29日にウェストミンスター寺院にて盛大なウェディングを行ったウィリアム王子とキャサリン妃夫妻が、8回目の結婚記念日を迎えた。2013年7月にジョージ王子、2015年5月にシャーロット王女、そして昨年4月にルイ王子が誕生し、ウィリアム王子はイクメンパパとして、またキャサリン妃は良き妻・良き母として幸せいっぱいの家庭を築いている。ロイヤルメンバーとして常に節度をわきまえた夫妻の控えめな態度は好感度も高く、理想のファミリーとして絶大な人気を誇っている。
昨年10月に産休から復帰して以来、精力的に公務に励むキャサリン妃だが、先月には王室入りして初めてエリザベス女王の公務に単独同行を果たした。また新たに「Foundling Museum」のパトロンに任命されるなど、エリザベス女王は“未来の王妃”としてキャサリン妃に大きな期待を寄せているもようだ。
そんなエリザベス女王は、孫夫婦の8年目の結婚記念日にうれしいサプライズを用意していた。キャサリン妃はこの日、