イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-ikumi

【イタすぎるセレブ達】ウィリアム皇太子夫妻、ロンドン横断鉄道に乗ってソーホー地区のパブを訪問

ウィリアム皇太子(40)とキャサリン皇太子妃(41)が、ロンドンのソーホー地区にある歴史的なパブを公式訪問した。夫妻は、エリザベス女王によって昨年開通したロンドン横断鉄道「エリザベス線」を利用して移動し、ソーホーの最寄り駅に降り立った。パブの中ではウィリアム皇太子がカウンターに立ち、戴冠式のために醸造された特別なビールの最初の1杯をグラスに注ぐという場面もあった。

現地時間4日、ウィリアム皇太子キャサリン皇太子妃が、ロンドンのソーホー地区にあるパブ「Dog & Duck」を公式訪問するため列車に乗って移動した。

夫妻が乗車したのは、昨年5月17日にエリザベス女王の除幕によって開通したロンドン横断鉄道「エリザベス線」だ。西のレディングから東のシェンフィールドまでを結び、カナリーワーフからヒースロー空港間を38分で走行する。ロンドン市内では地下を走るため、既存の地下鉄駅での乗り換えや乗降も可能だ。

英メディア『Hello!』によるとこの日、夫妻はロンドン西部のアクトン・メイン・ライン駅の改札機を通り、エリザベス線の列車に乗車した。車内で着席した夫妻はロンドン交通局の職員と対面し、今週末に開催される戴冠式に関する計画などについて話を聞いた。英国では戴冠式後の月曜日が特別な祝日となったため、多くの人々が列車を利用してロンドンに集まることが予想されている。

ロンドン西部にあるアクトン・メイン・ライン駅の改札機を通るウィリアム皇太子とキャサリン皇太子妃(画像は『The Prince and Princess of Wales 2023年5月4日付Instagram「Saying a big thank you to the transport and hospitality workers who will be working so hard across the #Coronation weekend」』のスクリーンショット)

キャサリン皇太子妃は戴冠式のことについて尋ねられると、

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