ウィリアム皇太子夫妻が3日間にわたる米ボストン訪問を終えたことを記念し、現地で撮影したレアショットを公開した。一連の写真は「アースショット賞」授賞式での夫妻の親密な姿や、キャサリン皇太子妃がラブラドール犬を撫でる場面など貴重な瞬間を捉えたものだ。写真を見た米国の王室ファンからは「2人を愛してる!」「近いうちに戻って来て!」といったコメントが寄せられた。
ウィリアム皇太子とキャサリン皇太子妃は、第2回「アースショット賞」授賞式に出席するため現地時間11月30日から12月2日まで米マサチューセッツ州ボストンを訪問していた。
夫妻は11月30日にボストンに到着。滞在初日には市役所を訪問した後、屋内競技場「TDガーデン」をサプライズで訪れてNBAの試合を観戦した。
翌12月1日には、夫妻がマサチューセッツ州にあるインキュベーション施設を訪問。同日午後には、ボストンの観光名所であるボストンハーバーを訪れた。
続いて2日には、キャサリン皇太子妃がボストン市郊外にあるハーバード大学の「子供発達センター(Center on the Developing Child)」を単独訪問。その間ウィリアム皇太子は「ジョン・F・ケネディ大統領図書館・博物館」を訪れ、ジョー・バイデン米大統領と対面した。
そして同日夜には、ボストンのフェンウェイ・パークにある「MGMミュージックホール」で開催した第2回「アースショット賞」授賞式に出席し、訪問最終日を飾ったのである。
このような3日間にわたる米国訪問の終了後、