海外発!Breaking News

writer : ac

【海外発!Breaking News】フィラー溶解剤で唇が水風船のようにパンパン、4つに割れた女性(露)

施術者は無資格でリップフィラー溶解剤の注入を行ったようだという。

溶解剤へのアレルギー反応で、病院に数日入院し医師の監視下に置かれたクリスティーナさん。唇が異様に突き出してパンパン。「死ぬかと思った」と語っている(画像は『The Sun 2023年6月23日付「LIP AGONY I nearly died after having my lip fillers reduced」(Credit: Newsflash)』のスクリーンショット)

ただその後の医師の適切な処置により、喉が腫れたり呼吸困難に陥ることはなかったそうで、病院で数日間、監視下に置かれたものの、現在は退院している。

なおクリスティーナさんの当時の写真では、横から見ると唇がアヒルのように突き出しており、前から見ると唇が4つに割れてパンパンに腫れているのが分かる。それはまるで花びらが4枚のバルーンアートのようでもあり、水風船のようでもあり、4つの巨大なタラコが繋がっているようにも見え、このニュースには次のようなコメントが寄せられた。

「大いに笑ったよ!」
「これは怖い。」
「リップフィラーをする人は皆同じような顔に見えるけど、これは酷い。」
「なぜ親からもらった体で満足しないのか?」
「恥ずかしくないのかな?」
「本当にインフルエンサーなの?」
「何かに取りつかれたドナルドダックのよう。」
「なぜ危険な施術にお金をかけるのか。全く理解できないね。」
「これで死んじゃったら悲しすぎるよね。」

リップフィラー溶解剤で唇が腫れ、4つに割れたクリスティーナさん。花びらが4枚のバルーンアートのようでもあり、4つの巨大なタラコがくっついているようにも見える(画像は『The Sun 2023年6月23日付「LIP AGONY I nearly died after having my lip fillers reduced」(Credit: Newsflash)』のスクリーンショット)

ちなみに昨年8月には、TikTokerの女性がリップフィラー溶解剤を注入する施術を受けたところ、厚い唇を持つ“ナポレオンフィッシュ”のような顔になり、その過程をまとめた動画が話題になっていた

画像は『The Mirror 2023年6月26日付「‘I nearly died having lip filler removed – they were bursting after allergic reaction’」(Image: Newsflash)』『The Sun 2023年6月23日付「LIP AGONY I nearly died after having my lip fillers reduced」(Credit: Newsflash)』『Môssieur Ballon 2022年10月28日付「How to Make a Balloon Flower」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 A.C.)

クリスティーナさんの唇はまるで花のバルーンアートようにも見えるほど異様に膨らんだ。リップフィラー溶解剤を注入した施術者はのちに無資格だったことが判明したという(画像は『Môssieur Ballon 2022年10月28日付「How to Make a Balloon Flower」』のスクリーンショット)

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