エンタがビタミン

writer : sekihara

【エンタがビタミン♪】辻希美のピンチに杉浦太陽「夫婦16年の絆が真価を発揮するとき」

それを杉浦が野菜などと皿に盛り付けた。コンロの「温度クック機能」で調理中の温度を目で確認しながら自身が200度で焼いたステーキを食べた辻は「完璧! 高温でちゃんと焼いたから外はカリッとして中はジューシー」と舌鼓を打った。このコンロで杉浦は「育ち盛りの子が多いので、コロッケ、メンチカツなど揚げ物を。うち6人分だから量を(多く)揚げるんですよ。入れたら入れるだけ(油の)温度が下がるけど、すぐに(コンロの機能が)戻してくれる」、辻も「冷凍のポテトを入れると一気に(油の温度が)下がっちゃう。すると油を吸っちゃってね」と4人の子の親であるリアルなコメントを放った。

「NORITZ For 2030」 厨房新商品発表会にて、8月1日発売のビルトインコンロを使用して辻希美が焼き、杉浦太陽が盛り付けたステーキを実食

発表会の最後には杉浦が、辻の声がいくらか出るようになってきたと感じて「プロですね。オープニングより声出てる。体がそうしてるんだ」と感心。辻は声が回復してきた理由について「200度に温められた」と笑わせた。

「調理を楽しくするには?」との質問にフリップで回答した辻希美・杉浦太陽夫妻。辻は「歌を歌いながら」、杉浦は「たくさん喋ろう! 盛り上がろう!」と書いた

辻は前日8日、自身のオフィシャルブログに「喉が痛いわけでも、腫れてる訳でもなく 喉や器官は無症状なんだけど 謎に声だけが出ない 何故だ!? 涙。。。」「とりあえず身体は元気だから良いが 謎現象です」などと投稿、声の不調を訴えていた。
(TechinsightJapan編集部 取材・文:関原りあん)

発表会で焼いたステーキを前に笑顔の辻希美と杉浦太陽夫妻。辻は「完璧! 高温でちゃんと焼いたから外はカリッとして中はジューシー」と舌鼓を打った

野菜を使ってステーキを美味しそうに盛り付ける杉浦太陽をカメラで映す辻希美。結婚した当初は2人とも料理はあまりできなかったという

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