
ヘンリー王子、英帰国時にウィンザー城の滞在を要求していた 王室は許可せず
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「最初はヒキガエルだと思っていましたが、ワニが振り返った時に長い尻尾が見えたので、そのまま追いかけました。ロボットが行き詰まって動けなくなるまで、約100メートル(約340フィート)ほど後を追いました。雨水排水管に迷い込まない方がいい理由がまた1つ増えましたね。ロボットがあって本当に良かったです」と説明している。
予想外の場所にいたワニの姿について、コメント欄では「これはちょっと怖いね」「出口を探して彷徨っていたのかも」「ニューヨークの地下鉄よりは安全じゃない?」「どうやって中に入ったんだろう。外に出られるのかな?」など、様々なコメントが寄せられた。
ワニが雨水排水管に侵入した経路について、オービエード市は「嵐の際に洪水を防ぐために使用される、雨水貯留池の1つから入って来たのではないかと考えています」と述べており、「人がワニと遭遇しなくて良かったです」と付け加えた。
ちなみに米フロリダ州魚類野生生物保護局によると、フロリダ州には130万頭以上のワニが生息していると推定されており、今年3月には体長2メートル以上の巨大なワニが金属製の柵を押し曲げながら進む姿が撮影され、人々を驚かせていた。
画像は『City of Oviedo – City Administration 2023年5月9日付Facebook「You’ve heard of Snakes on a Plane?」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 iruy)