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writer : tinsight-iruy

【海外発!Breaking News】雨水排水管にカメラ付きロボットを投入、内部にいた生き物に驚きの声(米)<動画あり>

米フロリダ州では、ワニが州全域に生息していることから「下水道にもワニがいる」という冗談がよく言われている。この言葉は都市伝説と考えられていたが、その真実が明らかになった。雨水排水管を調査するため、カメラ付きロボットで内部を確認していた際に捉えた驚きの映像を、米ニュースメディア『New York Post』などが紹介した。

米フロリダ州セミノール郡オービエード市にあるロックウッド大通りでは最近、相次いでクレーターが出現している。通行の妨げとなるクレーターの原因を突き止めるため、当局の職員らはカメラ付きの4輪ロボットを使って、道路の下にある雨水排水管に異常がないかを確認することにした。

このカメラが捉えた映像は同市のFacebookに公開されたが、2つの光る目がこちらを凝視している光景から始まっている。ロボットが前進して近づいていくと、光る目の持ち主は立ち上がって後ずさりし始めた。実はこの生き物、体長1.5メートル(約5フィート)のワニだった。ロボットが近づくと、ワニは慌てて後ろに下がって一定の距離を保ち、停止したロボットをじっと見つめて様子をうかがっている。ロボットが再び前進してワニにぶつかると、ワニは方向を変えて急いで奥へと向かった。ワニは後ろを振り返ってロボットの様子を確認しながら、さらに奥へと進んでいったところで映像は終わっている。

同市は投稿の中で、

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