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キャサリン皇太子妃は「ワールド・ビー・デー(世界ミツバチの日)」を記念し、自身が蜂蜜を採取する姿を披露した。皇太子妃は養蜂用の防護服に身を包み、落ち着いた様子でミツバチが群れるボードを抱えている。この姿を見た王室ファンからは、「何を着ても魅力的!」「スーパーウーマン!」と称賛のコメントが寄せられた。
毎年5月20日はミツバチを保護する国際デー「ワールド・ビー・デー(World Bee Day)」に定められている。スロベニアの提案により2017年に国連(UN)が承認し、近代養蜂の先駆者であるスロベニア人のアントン・ヤンシャさんの誕生日である5月20日に制定された。
この日を記念し、ウェールズ公夫妻の公式SNSは、キャサリン皇太子妃が蜂蜜を採取する姿を披露した。
現地時間20日に公開されたのは、キャサリン皇太子妃が養蜂用の防護服に身を包み、蜂の巣箱の前に立っている姿だ。両手でミツバチが何匹も群がるボードを持ち上げ、右手には蜂蜜を採取するヘラを持っている。防蜂ヘルメットを被る皇太子妃は、ボードに止まるミツバチの群れを眺めながら笑顔を浮かべており、とても落ち着いた様子だ。
投稿には「私達は『ワールド・ビー・デー』を迎え、ブンブンと音を立てて騒いでいます」と記され、