イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-ikumi

【イタすぎるセレブ達】キャサリン皇太子妃とシャーロット王女、戴冠式で葉をモチーフにしたヘッドピースを着用 自然を愛する国王に敬意を表す

チャールズ国王の戴冠式で、キャサリン皇太子妃は伝統的なティアラを着用せず、葉をモチーフにしたヘッドピースを着けて出席した。このヘッドピースはシルバーの糸で葉の刺繍を施した立体的なデザインで、皇太子妃の娘シャーロット王女も同様のヘッドピースを着けていた。チャールズ国王は自然を愛し、環境保護活動を支援することから、このようなヘッドピースを選んだとみられている。

現地時間6日、ロンドンのウェストミンスター寺院でチャールズ国王の戴冠式が執り行われたウィリアム皇太子とキャサリン皇太子妃の長男ジョージ王子(9)は、国王の付添人“ページ・オブ・オナー”の1人として、国王のローブの裾を持って歩いた。

そしてこの後、ウィリアム皇太子キャサリン皇太子妃が、娘シャーロット王女(8)、末っ子ルイ王子(5)を伴って寺院に入場した。

ウェストミンスター寺院に入場するウィリアム皇太子とキャサリン皇太子妃。シャーロット王女は弟ルイ王子と手を繋いでいた(画像は『The Prince and Princess of Wales 2023年5月6日付Instagram「Here at Westminster Abbey for the #Coronation of King Charles III」』のスクリーンショット)

皇太子妃は、ロイヤル・ヴィクトリア勲章が付いた赤い縁取りの青いローブを纏い、その下には「アレキサンダー・マックイーン」によるアイボリー色のドレスを着ていた。シルククレープ生地のロングドレスは、英国の4つの国を象徴する花、イングランドのバラ、ウェールズの水仙、スコットランドのあざみ、北アイルランドのシャムロックのモチーフが刺繍されている。2011年に執り行われたウィリアム王子(当時)とのロイヤルウエディングでは、ウエディングドレスにも同じ花々が刺繍されていた。

戴冠式に入場した皇太子妃は、

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