イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-ikumi

【イタすぎるセレブ達】キャサリン皇太子妃、防護服を着て養蜂作業する姿に絶賛の声「何を着ても常に上品」

こう続いた。

「ミツバチは私たちの生態系に欠かせない存在です。今日は、ミツバチやその他の花粉媒介者が人と地球の健康を保つために不可欠な役割を担っていることを認識させる絶好の機会です。」

防護服を着て蜂蜜を採取するキャサリン皇太子妃の姿に、王室ファンから称賛のコメントが続々と寄せられた。

「このような格好でも、彼女はとても魅力的ね! 何を着ても常に上品で美しく見えるわ。」
「彼女にできないことってあるのかしら? 私には思い浮かばない。」
「キャサリンは素晴らしい。本当にスーパーウーマンだよ!」

同日、ウェールズ公夫妻の公式Instagramストーリーでは、英ウィンザー・グレート・パークに並べられた養蜂の巣箱の様子なども公開している。

ウィリアム皇太子とキャサリン皇太子妃は、英ノーフォーク州サンドリンガムに所有するアンマー・ホールの邸宅の敷地内に養蜂の巣箱を設置し、ミツバチの飼育をしている。

2021年にはキャサリン妃(当時)がロンドンの自然史博物館を訪問した際、アンマー・ホールの庭で採取した蜂蜜を瓶に入れて持参した。この時、対面した小学生達に試食を勧め「私の蜂の巣から特別に取ってきたものです。家で食べるのと同じ味かどうか確かめてみて。お店で売っている蜂蜜と同じ味かしら? お花の味がする?」と尋ねていた。

キャサリン皇太子妃の弟ジェームズ・ミドルトンさんも熱心な養蜂家で、2019年にはミドルトン家の実家がある英バークシャー州のバックルベリー村で、10個の巣箱でミツバチを飼育していると明かしていた。

画像2、3枚目は『The Prince and Princess of Wales 2023年5月20日付Instagram「We are buzzing about #WorldBeeDay」、2023年5月20日付Instagram』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)

ウィンザー・グレート・パークに並べられたミツバチの巣箱。養蜂家がミツバチを飼育し、採取した蜂蜜は販売されている(画像は『The Prince and Princess of Wales 2023年5月20日付Instagram』のスクリーンショット)

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