イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-ikumi

【イタすぎるセレブ達】キャサリン皇太子妃、メーガン妃に恨みを募らせていた 「女王の最期を看取れなかったのが理由」と伝記本で暴露

英バークシャー州ウィンザーの地所内にある自宅、アデレード・コテージに留まることになった。その後、キャサリン妃が3人の子供達を学校に迎えに行く姿が目撃されていた。

しかし同著では、ウィリアム王子の妻キャサリン妃が女王の病床に呼ばれなかったのは、ヘンリー王子が妻メーガン妃を連れてくるという口実を作らせないための決断だったと暴露している。

ジョブソン氏によると、ヘンリー王子は女王の最期を看取るためにメーガン妃と共にスコットランドへ向かうと言い張ったそうだ。そのためチャールズ皇太子は、ある決断をしたと同氏は綴っている。

「国王は、女王に会いに来られるのは子供達と孫達だけだと伝えた。キャサリンが来られないなら、メーガンも来られない。妻達がそこに来るのは適切ではないことを強調したかったのだ。」

メーガン妃と一緒に女王の病床に駆けつけることを強く望んでいたヘンリー王子。しかし女王の最期を看取ることはできなかった(画像は『The Duke and Duchess of Sussex 2019年9月6日付Instagram「Today, we are excited to be able to announce details for the Duke and Duchess of Sussex’s upcoming tour to Africa!」』のスクリーンショット)

チャールズ皇太子の弟エドワード王子は妻ソフィー妃と一緒にスコットランドに向かっていた。しかしチャールズ皇太子は、メーガン妃と公平にするためにキャサリン妃に対してバルモラル城に来ないように伝えたという。

「彼は個人的に、メーガンは歓迎されないと言いたかったのだろう。しかしヘンリーにそのようなことは言えないため、自らキャサリンに一歩下がって欲しいと頼み込んだ。メーガンにとって公平であるように。」

そのためキャサリン妃はウィンザーに留まったものの、女王の最期を看取れなかったことにずっと心を痛めていたそうだ。

「キャサリンは意図的に一歩下がっていたが、女王の最期の瞬間はそばにいることを切実に願っていた。それがキャサリンを苦しめ、メーガンへの恨みを募らせたのだ。」

ヘンリー王子は5月6日にロンドンのウェストミンスター寺院で執り行われるチャールズ国王の戴冠式に出席するが、メーガン妃は子供達と共に米カリフォルニア州の自宅に留まる決断を下した。

王子が帰国することを受けて王室関係者は、チャールズ国王やウィリアム皇太子をはじめとする王室メンバーがヘンリー王子と会話をする気はないと明かし、「本人が恐れている以上に厄介なものになるだろう」と危惧している

画像は『The Royal Family 2020年11月8日付Instagram「“May the memory of their sacrifice and bravery remain with us always.”」』『The Duke and Duchess of Sussex 2019年9月6日付Instagram「Today, we are excited to be able to announce details for the Duke and Duchess of Sussex’s upcoming tour to Africa!」』『The Royal Family 2019年12月19日付Instagram「The Queen, accompanied by The Prince of Wales, opened a new session of Parliament this morning,」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)

愛する母・エリザベス女王の最期は、メーガン妃に会わせないように配慮したとされるチャールズ国王(画像は『The Royal Family 2019年12月19日付Instagram「The Queen, accompanied by The Prince of Wales, opened a new session of Parliament this morning,」』のスクリーンショット)

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