川沿いの羊をアナコンダが襲う瞬間 数秒で首を絞め上げ水中へ(ブラジル)<動…
Rank.1
子供たちが大きな存在になっているという。
そして「特に幼い舞衣ちゃんを見ていると、この子が安心できるまでは、自分の心臓が止まるまで頑張ろうと…」と末っ子で15歳の藤岡舞衣の名を挙げて決意を示した。
同作でリーアム・ニーソンが演じているのはFBI長官直々に雇われているトラヴィス・ブロック、通称“フィクサー”であることから「藤岡ファミリーの“影のフィクサー”は誰?」との質問が。これに藤岡は「舞衣」とフリップに記し「私にやりがいと生きがい、エネルギーをくれる。寝顔を見ていると何かやらねばと思い、癒される。責任も感じる。舞衣ちゃんは私の原動力です。ときどき『お父さん無理しないで』と言われるとじーんときてね。帰ると最初に『パパ!』と抱きついてくるのは小さい頃から舞衣ちゃん。それだけで疲れも吹っ飛んでいく」とメロメロになりながら回答した。
その舞衣も「映画などで父親が娘をかばって命を落とす場面を見たりすると『俺だって同じことをする』といつも言う。お父さんの愛情は本当に嬉しいけれど、たった一人のお父さんなので自分の命はどうか大切にしてほしい」と藤岡の顔を見て訴えると、会場からは父親を思う娘の気持ちに打たれた観客から思わず声が漏れた。続けて舞衣が「私も(父親を頼らずに)自分を自分で守れるように頑張りたい」と健気に誓うと、藤岡も感じ入ったようにうつむいていた。
(TechinsightJapan編集部 関原りあん)