エンタがビタミン

writer : miyabi

【エンタがビタミン♪】真空ジェシカ、2022年がイマイチだったのは『ラヴィット!』炎上から? 矢作兼「だって、川北使うのがみんな怖いもん」

2月1日放送の朝の情報バラエティ『ラヴィット!』(TBS系)に、お笑いコンビ・真空ジェシカ(ガク・川北茂澄)が出演した。彼らは昨年2月2日放送の同番組に初登場するも大スベリし炎上、川北は怖くてネットニュースが見られなくなるほどだった。本来なら前年の『M-1グランプリ』ファイナリストとして各局のバラエティ番組に呼ばれるはずの真空ジェシカだが、2人は同番組でつまずいたことにより2022年は期待するほど声をかけてもらえなかったと話している。

遡ること1年前、『ラヴィット!』に真空ジェシカが初登場した日はMCの麒麟・川島明が新型コロナウイルス感染のため休み、急遽水曜レギュラーのアンタッチャブル・柴田英嗣がMCを務めた。おまけに同じく水曜レギュラーの見取り図も欠席で、コメンテーター席に裏回しができる芸人がおらず川北茂澄の渾身のボケがことごとく不発に終わってしまったのだ

そんな真空ジェシカは、今年1月12日深夜放送のラジオ番組『おぎやはぎのメガネびいき』(TBSラジオ)にゲスト出演した際、事務所の先輩のおぎやはぎ・矢作兼からあるアドバイスをもらった。

『M-1グランプリ2021』ファイナリストになってから2022年は仕事が増えたのかと矢作に聞かれ、真空ジェシカ・ガクは「バラエティ一周目の序盤『ラヴィット!』で無茶苦茶つまずいちゃって、ちゃんと一周させてもらえなかった」と明かす。川北茂澄も『ラヴィット!』の準レギュラー的な扱いになっているモグライダーと比較し、

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