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writer : miyabi

【エンタがビタミン♪】真空ジェシカ、2022年がイマイチだったのは『ラヴィット!』炎上から? 矢作兼「だって、川北使うのがみんな怖いもん」

自分たちを「最後まで走りきれなかったファイナリスト」と表現した。同じ番組で2回呼んでくれるケースはもっと少なく、出演できても前回の反省と謝罪を求められ、次に繋がる期待は持てなかったらしい。

真空ジェシカは『M-1グランプリ2022』のファイナリストでもあるが、2023年もバラエティ番組にはそれほど呼ばれないのではないか―と本人たちは早くも諦めムードだ。そんな2人に矢作は「だって、みんな怖いもん。川北使うのが」と諭し、そもそもスタッフは「芸人がいれば番組をどうにかしてくれる」と期待しており、川北の場合は「スタッフがどうにかしなければならないので、普通の人では無理」と話す。だからといって川北が芸風を変える必要はなく、そのままのスタイルを貫き通して、相手に慣れてもらうしかない―と矢作は力説していた。

真空ジェシカと見取り図の街ブラロケ(画像は『TBS『ラヴィット!』 2023年1月31日付Twitter「明日の #ラヴィット!は…」』のスクリーンショット)

ちなみに『ラヴィット!』では真空ジェシカの初登場から約3か月後、再び彼らをスタジオに呼んでいる。実は川島明が同番組スタッフに「自分がMCの時にもう一度、彼らを呼んでほしい」と頼み、その前に川島のラジオ番組にゲストとして真空ジェシカを出演させ、炎上して元気がなかった彼らを励ましていた。以降も真空ジェシカは『ラヴィット!』に出演しているが、今年はもっといろんな番組で活躍して欲しいものだ。

画像2枚目は『TBS『ラヴィット!』 2023年1月31日付Twitter「明日の #ラヴィット!は…」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 みやび)

『ラヴィット!』スタッフに真空ジェシカを「もう一度呼んで」と頼んでいた川島明

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