ベッドやソファーには、知らぬ間に小銭や指輪などの小さな物が入り込んでしまう事があるが、アメリカのある女性はテレビのリモコンを捜そうとソファーの後ろを切り開いたところ、13年分の紛失物が山のように見つかり唖然としたようだ。米メディア『New York Post』などが伝えている。
米オレゴン州在住のケイシー・アーミテージさん(Kacie Armitage)が、昨年12月27日にTikTokに投稿した動画がこれまでに480万回以上も視聴されるほど関心を集め、最近になってこれに注目した海外メディアが彼女の動画を紹介した。動画では、ソファーの背もたれの隙間に落ちてしまったであろうテレビのリモコンを取り出すために、ケイシーさんがソファーの後ろをナイフで切り開く様子が捉えられている。
ケイシーさんが切り口を開けると、そこから子供のおもちゃやスマートフォンの充電ケーブル、他にもお菓子の包み紙などの大量のゴミと共に過去に無くした物が山のように出てきた。そばで見ていたケイシーさんの息子はその中からスーパーマンのフィギュアを見つけてつまみ出し、再びソファーへと戻した。
また、一部始終そばで見ていたケイシーさんのパートナーは、「なんてことだ! 気持ち悪い!」と叫び、ケイシーさんもまた唖然とした様子で口をアングリと開けていた。そして動画の最後には、