発酵した梨を食べた野生のリス、酔って放心状態に(米)<動画あり>
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工事を依頼した。すると配管工の男性が便器に詰まっていた指輪を発見したという。
レニーさんはその時の様子について「作業を行っていた配管工が指輪を見つけて、『これはシャイナさんのものですか?』と尋ねてきました。よく見てみると確かに彼女のものだったので『ええ、そうです!』と答えたんです」と明かしている。
レニーさんは指輪を徹底的に掃除した後、クリスマスプレゼントとして小さなトイレのおもちゃに指輪を乗せて、ニックさん夫妻に贈ることにしたそうだ。
そして迎えたクリスマス当日の夜、それを受け取ったシャイナさんはその心境をこう振り返っている。
「感激のあまりひどく泣いてしまいました。『なんということなの…これは間違いなく私の指輪だわ! 指輪が見つかったのよ!』と涙を拭うたびにマスカラがそこらじゅうに飛び散っていました。」
一方のニックさんは「小さなクリスマスの袋に包まれていたプレゼントを開けた時、私たちはそれが何であるかすぐに分かりました。物を失くした時にはトイレを確認すべきですね」と述べた。
21年ぶりに指輪が手元に戻ってきた夫妻は今後、これを新しいジュエリーとしてリフォームするか、あるいはそのままの状態でこのストーリーとともに後世に受け継ぐことを考えているという。
画像は『New York Post 2022年12月28日付「Couple find lost diamond engagement ring ― in their toilet ― after 21 years」(WFLA)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 上川華子)