イギリス在住の25歳女性が先月初め、減量のビフォアフター動画をTikTokに投稿したところ「認識不可能」「この変身ぶりは過去最高」「ゴージャス」などと大きな反響を呼んでいる。女性のトラウマや減量中の体の変化を『news.com.au』などが伝えた。
英ロンドン出身でデジタルクリエイターであるリヴ・ラルフさん(Liv Ralph、25)は今から約7年前、18歳の時に減量を決意、胃を小さくする減量手術を受けた。
それまでは肥満に悩み、学校では『ハリー・ポッター』シリーズに登場するずんぐりむっくりの“ハグリッド”と呼ばれてからかわれたり、いじめを受けることもあったそうで、「人気者の男子が『笑いを取りたい』という理由で私に言い寄ってくることもあったの」と当時を振り返る。
そんなリヴさんの「自分を変えたい」という思いは強く、手術後7年間で約32キロの減量に成功、自分磨きに勤しんできた。
そうして2021年2月、リヴさんはTikTokでビフォアフター動画を初公開、その後徐々にフォロワーを増やし、昨年12月に投稿した動画の再生回数が610万回を超える反響を呼んだ。
リヴさんの変身ぶりは相当なもので、ボサボサだった茶髪を金髪に染め、まるでモデルのような体型を披露、TikTokには「本当に同一人物?」「認識不可。別人でしょう」「嘘だろ?」「ふざけているんだよね?」といった声が次々とあがった。
その一方で、