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ミミヤさんの場合は角が頭部から生えているため地元や小さな病院では治療ができないという。さらに家族や親戚は「医師からは都市部のトップクラスの専門医に診てもらうように言われている。でも経済的にとてもそんな余裕はない」と明かしており、動揺を隠せないでいる。
しかし藁にもすがる思いのミミヤさんは現在、大病院での治療を心待ちにし、インド政府に手術代の支援を打診しているそうで、「神様がこの病気を治し、現状ではどうすることもできない痛みがなくなるよう願っている」と述べている。
ちなみにミミヤさんのケースは円錐形の角のような盛り上がりが皮膚に発生し、そのほとんどが良性であると言われる“皮角”である可能性もある。過去には、台湾の91歳のおばあちゃんの右腕に生えた長さ約7センチ、幅4センチの皮角や、インドの男性の頭に生えた約10センチの皮角が注目されていた。ただミミヤさんの場合、頭部の痛みが酷く複数の角があることから、設備が整った病院での早急な検査が必要と言えるだろう。
画像は『WalesOnline 2023年1月1日付「Woman surprises doctors after growing ‘horns’ on her head」』『The New Indian 2022年12月29日付「Horns out of head: MP woman suffers from rare disease, doctors clueless」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 A.C.)