イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-tina

【イタすぎるセレブ達】ジョー・ジョナス、スパイダーマン役のオーディションを受けていた アンドリュー・ガーフィールドに「打ちのめされた」

オーディションに受からなかった当時の気持ちをこう語っている。

「その(受からなかった)瞬間は打ちのめされた、とか負けたって思うよね。」
「スパイダーマン役のオーディションがあって、僕はすごくワクワクしていた。でもアンドリュー・ガーフィールドに持っていかれたよ。みんなも見て分かる通り、彼は適役だったね。」
「(マーク)監督は昔ミュージックビデオの監督をやっていたから『コネはある』なんて思っていたんだけどね。でも僕はオーディションの過程が好きだよ。自分の全てを出して存在を示すところがね。」

大役を逃したジョーだが、米時間23日に公開された朝鮮戦争を題材とした新作『Devotion(原題)』に出演し、すでに俳優として復帰を果たしている。パンデミック期間中に演技を妻ソフィーと一緒に練習し、新作での役をゲットできたとして、このように明かした。

「パンデミックのおかげでたくさんの時間ができたよ。ツアーができなかったから『じゃあ何しよう?』ってなって。演技は好きだし、ずっとまたやってみたいって思っていたんだ。」

ジョーが出演した映画『Devotion』のプレミアにて(画像は『J O E J O N A S 2022年11月17日付Instagram「Best part about the @devotionmovie premiere: seeing this cast again」』のスクリーンショット)

「ソフィー・ターナーっていう素晴らしい女優の妻がいると、彼女が全部教えてくれるからこそ、こっちも常に本気を出さなきゃいけなくなるんだ。緊張したけど、彼女は本当に大きな助けだった。『こんな素晴らしい演技のコーチが僕と一緒に頑張ってくれるなんて』って思ったね。彼女には感謝しているよ。」

画像3、4枚目は『J O E J O N A S 2022年11月17日付Instagram「Best part about the @devotionmovie premiere: seeing this cast again」、2021年10月25日付Instagram「NYC with this one」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 Tina)

ジョーと妻のソフィー・ターナー(画像は『J O E J O N A S 2021年10月25日付Instagram「NYC with this one」』のスクリーンショット)

1 2