ジョナス・ブラザーズの次男ジョーが、このほど出演したラジオ番組で少年時代にあるシンガーに一家を殺害されるという悪夢に悩まされた過去を明かした。3人兄弟の絶妙なやりとりや爆笑トークには「面白すぎる」「コメディアンのよう」と称賛の声が多数寄せられた。
2013年10月末の活動休止宣言を経て、昨年3月に再結成を果した「ジョナス・ブラザーズ」。ケヴィン、ジョー、ニックの3兄弟からなる同バンドは長年のブランクを物ともせず、現在快進撃を続けている。
そんな彼らがこのほど人気ラジオ番組『Elvis Duran and The Morning Show』に出演し、“Know Your Bro”(どれだけ兄弟のことを知っているか)というゲームに参加した。次男ジョーが別室で待機している間、「ジョーなら何と答えるか」を前提にケヴィンとニックがあらかじめ用意された質問に次々と回答していくのだが、2人は「ファーストキスのお相手は?」「一番好きな兄弟は?」「この仕事をしていなかったら、何をしていた?」といった興味深い質問に、想像力を働かせながら回答していくのであった。
そして「ジョーがこの世で一番恐れているものは?」との質問に、ニックは「(ジョーは)めちゃくちゃ神経質だからな~病気とかかな?」と答えたが、ケヴィンは間髪入れず「アヴリル・ラヴィーン」とカナダ出身シンガーの名前を口にした。司会者らはこの突拍子もない回答に大爆笑するも、