「ジョナス・ブラザーズ」の次男ジョー・ジョナスと英出身女優ソフィー・ターナー夫妻に、第1子となる女児が誕生していたことが明らかになった。女児は「ウィラちゃん(Willa)」と名付けられたという。
2017年10月に婚約したジョー・ジョナス(30)とソフィー・ターナー(24)夫妻は、昨年5月に米ラスベガスの「リトル・ホワイト・チャペル」で“簡易婚”を、のちに南仏サリアンに佇む城「シャトー・ドゥ・トゥロー(Chateau de Tourreau)」にて2度目となる誓いの言葉“I do.”を交わしていた。
そんな夫妻に“第1子妊娠説”が飛び交ったのは、今年2月のこと。その後パンデミックのさなかに大きなお腹で街を歩くソフィーの姿が度々目撃されたものの、夫妻から直接妊娠について語られることはなかった。しかし米時間27日、多数のメディアが夫妻に第1子が誕生したことを一斉に報じた。
『TMZ』『Entertainment Tonight』などによれば、ソフィーは今月22日にロサンゼルス市内の病院で出産、誕生した第1子は女児で「ウィラちゃん(Willa)」と名付けられたそうだ。夫妻の関係者が『ET Entertainment』に、
「ジョーとソフィーはすでに赤ちゃんにメロメロで、新たな家族の誕生に笑顔が止まりません。」
「2人は今、この特別な時間を堪能している最中で、この喜びを家族や友人らと分かち合っているところです。」
と明かしているほか、夫妻の代理人は『People.com』に対し、