EXILE MAKIDAI、佐藤寛太(劇団EXILE)、藤原樹(THE RAMPAGE)が24日、都内で実施された「大川家具×Team LDH プロデュースアイテムお披露目会」に出席した。イベント終了後に囲み取材に応じた3人が、前日に行われたサッカーW杯の日本対ドイツ戦について語る場面があった。
サッカーの世界選手権大会「FIFAワールドカップ カタール大会」が開催中だが、日本の初戦が23日に行われた。世界ランキング24位の日本が世界11位で優勝経験もあるドイツ相手に白熱の戦いを見せ、2対1で逆転勝利。これに日本中が歓喜に沸いて大いに盛り上がり、SAMURAI BLUE(サムライ・ブルー)の粘り強く諦めない姿勢に勇気をもらった人も少なくなかったようだ。
「すごい大勝利、大金星」とサッカー日本代表を称えたEXILE MAKIDAIは「初戦のドイツ戦でこんな逆転勝利が…。感動しました。素晴らしかったです」と口にした。かつてEXILEの楽曲『VICTORY』が2010年のW杯で日本サッカー協会公認日本代表応援ソングとして起用された縁もあるという。
そして仕事が終わってから自宅でひとり観戦したという佐藤寛太は「寂しいじゃないですか。『ワーッ』というのを分かち合えないので」とLINEグループで逐一やり取りしたそうだ。そのメンバーは佐藤と同じ劇団EXILEでサッカー経験がある青柳翔、小野塚勇人らだったが、ゴールが決まった瞬間はみんな興奮しすぎて適当に文字を打ってしまい、意味はなしてなかったという。佐藤は「本田(圭佑)さんの解説で観ていたんですけど、本田さんの解説が的確すぎて。僕は(サッカー)経験がないけど、解説が的確すぎて状況も分かるし、ここで選手交代なんでするんだろう…とか。本当に試合をすごく楽しめる」と太鼓判。ABEMA FIFAワールドカップ ゼネラルマネージャーを務める本田圭佑氏は、