EXILE MAKIDAI、佐藤寛太(劇団EXILE)、藤原樹(THE RAMPAGE)がこのたび「2022年度大川家具スペシャルアドバイザー」に就任。19日に大川市子育て支援総合施設 モッカランド(福岡県大川市)にて行われた就任式に揃って出席した。福岡県出身の藤原樹は、実家でかねてから大川家具の製品を使用していて、昨年母親からLINEでメッセージが届いたという。
大川市マスコットキャラクター「モッカ君」と一緒にスーツ姿で就任式に登場したEXILE MAKIDAI、佐藤寛太(劇団EXILE)、藤原樹(THE RAMPAGE)。それぞれに大川市長から委嘱状の交付が行われ、木材でオリジナル製作した名刺、印鑑が渡された。福岡県大川市は、大川家具のさらなるブランド強化を目的に、昨年度より大川家具の魅力を発信する「大川家具スペシャルアドバイザー」のポストを設け、初年度はEXILE黒木啓司が1年間活動した。
「このたび同じEXILEの黒木啓司の後任として、2022年度大川家具スペシャルアドバイザーに就任しました」と挨拶したTeam LDHのリーダー、EXILE MAKIDAIは「自分事ですが小さな子供(1歳10か月の男の子)が家にいますので、子供が遊んでいる木でできたおもちゃや子供向けのテーブルや椅子を見ていて興味が湧いていたタイミングでこの話をいただいて、『ぜひ!』ということでありがたく受けさせていただきました」と経緯を述べて、「啓司からの引き継ぎということで、大川家具の皆様と一緒に、手に取っていただける方に少しでも喜んでいただける家具作りをできたらと思っています」と意気込んだ。
福岡県出身の劇団EXILEの佐藤寛太は「ものすごく本が好きで、最近ずっと家に本が積読(つんどく)で溜まっているので2、3年ずっと本棚を探していたのですが、これを機に大川家具ブランドからゲットできたら。自分が使うことを通して素晴らしさを伝えていきたいと思っています」と趣味の読書に絡めて抱負を述べた。
また福岡県出身で北九州市観光大使も務める、THE RAMPAGE from EXILE TRIBEのパフォーマー、藤原樹は「自分は福岡県出身なので、小さい頃から大川家具を知っていますし、僕の実家にも大川家具のこたつがあったり…」と以前からの関わりを語ると、