エンタがビタミン

writer : sekihara

【エンタがビタミン♪】THE RAMPAGE藤原樹、地元福岡で家具アドバイザーに就任 昨年母親からLINE「チェックしておいた方が…」

周りから「へぇーっ!」と声があがった。「今回の話をいただいてすごく嬉しい」という藤原は「個人的にネコが大好きで、大川家具の職人ネコ用に作った「ネコ家具」も以前から気になっていたところでした。応援してくださるファンは若い世代が多いので、そういった方々にも、大川家具の良さを広めていけるよう頑張っていきたいと思います」とやる気を見せた。実は昨年度に黒木啓司が就任した際には母親からLINEで「啓司さんが大川家具とやるからチェックしておいた方がいいよ」とメッセージが来たという。今回の就任は「僕も嬉しいし、家族もすごく喜んでいる」とのこと。

昔から大川家具に馴染みがあった藤原樹

続けて3人は大川家具が未来に向けて新たな挑戦を行う「大川カグミライプロジェクト」を発表。MAKIDAIがこども達の未来を育む「チャイルド家具」づくり、地球環境の未来を育む「サステナブル家具」づくり、大川の街の未来を育む「パブリック家具」づくりの3本の柱を読み上げた。この中からMAKIDAIは「チャイルド家具」、佐藤と藤原は「サステナブル家具」を担当するという。「チャイルド家具」担当のMAKIDAIは「デザインでほっこりしたり、安心感であったり、一番は安全性を含めて、実体験をもとに発信していきたい」、「サステナブル家具」担当の佐藤は「端材や処分しなければならないものをどう再利用していくか、新しいものを作っていけるか」と課題に触れて、同じく「サステナブル家具」担当の藤原は「ネコのおもちゃや爪とぎを僕の猫の知識を入れながら作っていきたい。まだ僕の知識は浅いので勉強しながら、皆さんと一緒に作っていきたい」とコメントした。
(TechinsightJapan編集部 取材・文:関原りあん)

就任式にはモッカ君も駆け付けた

やる気満々の佐藤寛太、EXILE MAKIDAI、藤原樹

就任式で贈られた名刺と印鑑

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