エンタがビタミン

writer : sekihara

【エンタがビタミン♪】辻希美に杉浦太陽「妻がいないと生きていけない」 結婚15年もラブラブ「風呂の間も探しちゃう」

親としての成長ぶりをうかがわせた。

そして杉浦が「子育てしながら一番感じるのは、妻がいないと生きていけない。(妻が)いない人生は考えられないので」と実感を込めると、辻は少し照れたような表情に。「一緒に歩んできて子どもを授かって…というのがあるので」と2人の歴史に触れた杉浦は「結婚当初は僕の背中を追いかけてくる感じだったけど、今は僕が妻の背中を追いかけている感じ。(妻が)風呂に入っている間も探しにいっちゃう」とラブラブなエピソードを披露。辻も「ずっと近くにいるんですよ。ご飯を作ってても後ろに急にいたりする」と笑いながら認めた。

手つなぎデートをしたいという辻希美の希望を受けて、杉浦太陽と恋人つなぎ

そんな夫妻が「一度はしてみたい理想のデートプラン」を明かした。杉浦は「日本一周」を希望したが、辻は「手つなぎデート」と回答。辻はその理由を「腕を組むことはあるけど、ちゃんと手をつないで歩くというのは意外とできていない」と説明したが、高齢の夫婦が手をつないで歩いているのを見かけると「可愛い~。いいな~」と思うそうだ。司会者から促されて急遽手をつないでみることになった2人。はにかみながら恋人つなぎをしてみせた。

子どもの名前を書いた紙おむつを見せ合う辻希美と杉浦太陽

また夫妻は紙おむつに子どもの名前を速く書くチャレンジも。「いい夫婦の日」にちなみ、2人で手分けして22枚の紙おむつに22秒以内で名前を書くことになったが、苦戦の末に時間切れとなった。辻は「なんでこのケバケバしているところに名前を書かなきゃいけないの? この世で一番難しい名前書きだと思います」と嘆いた。紙おむつを保育園に持参する場合、5、6枚の紙おむつに親が子の名前をマジックペンで書いておくケースが多いそうだ。紙おむつのサブスクサービス「手ぶら登園」の導入で、面倒な名前書きの手間が省けるだけでなく荷物が減るため、辻は「子どもとちゃんと手をつないで登園ができる。安全面でもいい。手ぶらは大事」と訴えて、同サービスの必要性に共感していた。
(TechinsightJapan編集部 関原りあん)

紙おむつのサブスクサービスでゆとりが生まれるという辻希美

紙おむつのサブスクサービスにより新しい時代になると杉浦太陽

結婚15周年のお祝いで全国のお菓子の詰め合わせがBABY JOB株式会社 代表取締役社長・上野公嗣氏から贈られた辻希美・杉浦太陽夫妻 

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