ヘンリー王子とメーガン妃が、米詩人アマンダ・ゴーマンさん(24)と寄り添う貴重な写真が公開された。アマンダさんはメーガン妃のポッドキャスト『Archetypes』の最新エピソードでサプライズ出演し、自作の詩を披露していた。3人が楽しそうに微笑む姿にフォロワーからは「素敵な笑顔!」といったコメントが相次いでいる。
現地時間23日、アマンダ・ゴーマンさんがヘンリー王子とメーガン妃に挟まれて立つ写真を自身のInstagramに公開した。
米国の詩人で活動家であるアマンダさんは、19歳だった2017年に第1回全米青年詩人賞(National Youth Poet Laureate)を受賞。2021年1月に開催した米ジョー・バイデン大統領の就任式では自作の詩「The hill we climb(私達が登る丘)」を朗読し、大きな注目を浴びた。当時22歳だったアマンダさんは、歴代の就任式で詩を朗読した最年少の人物となった。
そんなアマンダさんが披露したのは、黒いポロシャツを着たヘンリー王子と、白いトップスにベージュのカーディガンを羽織ったメーガン妃との3人で仲良く寄り添う様子だ。
髪をお団子にまとめたアマンダさんはレインボーカラーのドレスを着て、ヘンリー王子夫妻の間に立って嬉しそうに微笑んでいる。夫妻は真ん中に立つアマンダさんの肩を抱いて寄り添い、