14歳少年、高さ131メートルのフリーフォールから落下して死亡「安全バーに…
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打ち合わせの初日から『お笑いの日2022』本番までの津田の様子を語っている。「初日の津田さんは、泣き怒りみたいな感じだった」と伊藤幸司が振り返ると、「要は“ゴイゴイスーを7分間やってくれ”と言われ、本当に怒っていた」と国崎和也が笑う。(本番では番組スタッフからの要請で、5分間に短縮) 台本をもとに国崎が説明しながら一通り演じて見せたが、津田は「意味がわからん、わからん」と困惑するばかりだった。だがいざ稽古がスタートすると津田は1回の説明で台本が頭に入っており、途中でランジャタイが設定を忘れてたりすると彼から指摘されたこともあったそうだ。
本番当日、先の出番である見取り図+おいでやす小田ら4組のコントを舞台袖で見ていた津田は、不安と焦りが頂点に達したようだ。「他は全部ちゃんとしてるやんけ…大丈夫か」と国崎曰く“お誕生会の主役のようなタキシード姿”で、津田が顔をこわばらせているのがおかしかったようである。
ランジャタイの2人はもともとダイアンが大好きで、1週間ずっと津田と一緒にいたことで改めて「お笑いの塊みたいな人」「本当に面白かった」と感心したようである。最後の最後まで「これ、なんやねん」「ウケるんか? これ」と戸惑いながら、全力で津田が演じきってくれたことにも国崎は心から感謝していた。
画像は『ランジャタイ 伊藤幸司 2022年10月8日付Twitter「津田さんありがとうございました!!!」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 みやび)