お笑いコンビ・ダイアンの津田篤宏がツイッターで、ある芸人がテレビ番組で話したエピソードトークがもとで「ごちゃごちゃ言われる」と気が滅入っているようだ。このツイートを目にしたダウンタウンの松本人志が、ユーモアを交えて励ましている。

14日のお昼過ぎ、津田篤宏がツイッターで「マジでラジオ盛り上げるためや、ノリでやってる事などがテレビで取り上げられて、ネットニュースになってごちゃごちゃ言われる」と吐露した。最近のネットニュースにダイアン津田ととろサーモン・久保田かずのぶがYouTubeの収益でモメて絶縁状態になったことが取り上げられたが、これは久保田がゲスト出演したラジオ番組での発言なので該当しない。可能性があるのは、アルコ＆ピース・平子祐希が10日深夜放送の『やすとものいたって真剣です』（ABCテレビ）で明かした、かつてダイアン津田にキレられたというエピソードである。

この回はいとうあさこやアルコ＆ピース、ダイアンら“ラジオで活躍し、ラジオを愛してやまない”芸人が集結し、ラジオの魅力を真剣に語り合っていた。その中で平子は、ダイアンがパーソナリティーを務めていた番組のリスナーから「アルコ＆ピースのでかい方って後輩やんな？　（ルミネで会った時の）挨拶がめちゃくちゃ雑やってんけど、後輩やったらどつき回したろかなって言ってた」と教えてもらったことがあると明かした。津田はこの発言は自分だと認め、のちに「平子さんの方が、先輩ですよ」とリスナーから聞いたそうである。だが平子は、芸歴は自分の方が上のようだが実年齢ではダイアンより下なので、実年齢で年上の人にどこで会おうと雑な挨拶をするはずがないと思い、