君主制のスリム化に向け大きな決断をしたデンマーク王室のマルグレーテ女王（82）。女王の次男ヨアキム王子の子供達の称号剥奪の発表を受け王室が揺れる中、長男フレデリック皇太子（54）の息子クリスチャン王子が17歳の誕生日を迎えた。王室は誕生日を記念して新しいポートレートをSNSで公開すると、美しく成長したその姿にたくさんの祝福が寄せられ、“ハンサムな王子”と反響があった。

現地時間15日、デンマーク王室はフレデリック皇太子とメアリー皇太子妃の長男クリスチャン王子の17歳の誕生日を記念して、王室の新しい写真を公開した。父フレデリック皇太子に次ぐ王位継承順位第2位の王子は、白黒写真の中で優しい眼差しで微笑みを浮かべ、格子柄のブレザー、ダークカラーのTシャツにジーンズを合わせ、レンガの壁を背景に手を組んで座っている。

デンマーク王室はInstagramで王子のポートレートを公開し、こうキャプションを付した。

「クリスチャン王子は今日、17歳の誕生日を迎えることができました。クリスチャン王子は家族と共にプライベートでこの日を祝い、誕生日という機会に王子の新しいポートレートを公開します。」

またこの写真は「最近友人によって撮影されたものです」とデンマーク王室は述べている。この写真を見たファンからは、