イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-ikumi

【イタすぎるセレブ達】故エリザベス女王、生前にアンドルー王子を支援する計画を立てていた

生前のエリザベス女王が息子アンドルー王子(62)のため、予期せぬ事態に備えた計画を立てていたという。王子は過去の未成年女性への性的虐待疑惑を受けて公務を完全に退き、軍の名誉職などもすべて返還していた。王室専門家によると、王子は今後もウィンザーで生活し、亡くなった女王の援助を受けていくという。

英メディア『The Mirror』の王室記者ラッセル・マイヤーズ氏が、同メディアのポッドキャスト『The Royal Beat』に出演し、故エリザベス女王の第3子アンドルー王子の将来について語った。

アンドルー王子は、未成年少女の人身取引の疑いで逮捕され勾留中の2019年8月に死亡した米富豪ジェフリー・エプスタイン被告との親交が発覚後、同年11月に王室公務から退くことを発表した

2021年8月には、米国人バージニア・ジュフリーさんが米国法で未成年となる17歳だった当時、アンドルー王子から性的虐待を受けたとしてニューヨークで民事訴訟を起こした

これを受け2022年1月にバッキンガム宮殿は、アンドルー王子が軍の名誉職と慈善団体のパトロンの役職を女王に返還したと発表。今後は公務に復帰することはなく「私人として事件を防御していく」と述べていた。

王子は疑惑を一切否定したが、同年2月には多額の示談金を支払うことで和解に合意した。さらにその費用は、エリザベス女王が負担するといった話題も浮上していた。

マイヤーズ氏によると、生前のエリザベス女王はアンドルー王子のための支援を計画していたことから、

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