今月20日に44歳の誕生日を迎えたオードリーの若林正恭は、妻から誕生日プレゼントとしてApple Watchを貰ったという。身に着けることで生活における様々なサポートをしてくれるApple Watch、片頭痛や過呼吸など健康に不安がある若林を気遣ってのプレゼントだったが、実際に装着して仕事をすると思わぬ結果が判明することになった。

24日深夜に放送された『オードリーのオールナイトニッポン』（ニッポン放送）の中で、妻からプレゼントして貰ったApple Watchについて語った若林正恭。Apple Watchには装着することで心拍数や睡眠時の血中酸素濃度を測定してくれる機能があり、若林が以前それに魅力を感じていたことを妻が覚えていたそうだ。

それ以来、若林は常にApple Watchを身に着けて生活している。連動しているスマートフォンから細かい指示やアラートが出ることに若干不満を感じつつも、今まで知らなかった健康の変化に気付くというメリットも。特に興味深いのが仕事中の心拍数で、通常は興奮したりストレスを感じたりすると上がりやすくなるというが、若林の場合はレギュラー出演している『ヒルナンデス！』や『午前0時の森』（ともに日本テレビ系）の本番中にはほとんど変化がなく、逆に本番前後に心拍数が上がっていたのだ。この結果に若林は「（カメラが）回ってるところ以外の共演者との会話で、俺、ストレスがかかってんの」と分析、