南海キャンディーズの山里亮太が、タレント・重盛さと美と共演した際に驚いたことを自身のラジオ番組で明かした。11日に放送された『本日、私が仕切ります。~女神たちの全力癒しツアー~』(日本テレビ系)で共演した2人、番組は重盛ら女性4人が山里を癒すためのおすすめツアーを紹介するというテーマで進められたが、山里は重盛が見せた手腕に「ここ最近でもトップクラスの衝撃」を受けたという。
『本日、私が仕切ります。』では、MCとして多忙を極める山里亮太に代わり4人の“女神”がMCを担当、それぞれ山里のために“癒しのツアー”を行う様子が放送された。元レスリング日本代表でタレントの浜口京子、フリーアナウンサーの神田愛花、アイドルグループ「=LOVE」の齊藤なぎさによる個性的なツアーが紹介されたが、最後に登場したのが重盛さと美の「手取り15、6万円の女の手料理で癒されようツアー」だった。
14日深夜に放送の『山里亮太の不毛な議論』(TBSラジオ)で『本日、私が仕切ります。』について触れた山里は、重盛のツアーのテーマを「センス凄くない?」と語り、初っ端から心を掴まれたことを明かした。さらに今では既婚者で人気芸人の山里だが、重盛が「若手のグラビアで手取り15~6万ぐらいの子の家にこっそり行き、その子が料理を作る。そんなパラレルワールドがあったはずです」とテーマの理由を説明したことに触れ、「その入り口のセンスもいい」と絶賛。実際に「手取り15、6万円の女」の家に行くと「確かにドキドキする。それがもう絶妙なのよ」と振り返っていた。
放送ではテーマ通りのこぢんまりとした部屋で「鶏ネギ丼」を味わっていたが、