お笑いコンビのインディアンス・田渕章裕（37）の評価が爆上がりしている。23日放送の『ロンドンハーツ』（テレビ朝日系）“M-1ファイナリストってどんな人?キャラ掘りドッキリSP”で、「田渕に両親考案のドッキリ」とお笑いコンビ・納言の薄幸（29）による「ドッキリ・ラブストーリー」が仕掛けられた。いずれも田渕の人柄の良さが伝わる場面が多々あり、「全てにおいてイケメン」と女性視聴者をときめかせているのだ。

田渕章裕によると、写真館を営む父親はとてつもなくポジティブな性格でお笑いが大好きなのだという。そんな父親が「自分も芸人になって、息子とコンビを組みたい！」という設定でドッキリを敢行。父親が「芸人になってみたい」と熱心に語り始めると、田渕は「家族でっていうのは、確かに引きはあると思うけど…」と頭から否定することなく耳を傾ける。この日のために漫才ネタを書いてきた―と父親からノートを見せられ、一瞬固まるも要求を受け入れた田渕。念願の親子漫才が実現し、大満足の父親と喜ぶ母親の顔を控室で見ていた相方のきむ（34）は「田渕家の思い出づくりや」と苦笑い。このドッキリ企画でわかったのは、田渕の真面目さと親思いの人柄である。

さて次は「好きな男芸人は？」と聞かれると必ず「田渕」とあちこちで答えている薄幸だ。実際にプライベートでも飲みに行くほど仲が良く「最終的に薄幸と結婚する」とは言ってくれるのだが、