イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-luana

【イタすぎるセレブ達】キャサリン妃、過去にジョージ王子とシャーロット王女の新学期の準備でうっかりミス 通学靴購入時に…

ネット上では次のようなコメントが見受けられた。

「子供達が靴下なしでサンダルを履いていることを忘れていた忙しい母親は、キャサリン妃だけではないはずよ。」
「ちゃんとした靴店なら予備の靴下を常備していますよ。みんなやっていることだからね。キャサリン妃も同じだね。」

優秀で完璧な母親とみられるキャサリン妃も実は世間の母親と同じように子育てに忙しく、うっかりミスをすることが分かり共感を呼んだようだ。

ジョージ王子とシャーロット王女はここ数年、サウスロンドンにあるトーマス・バタシー・スクールに、ルイ王子はサウス・ケンジントンのウィルコックス・ナーサリー・スクールに通っていたが、3人とも9月からランブルック・スクールに転校する

このランブルック・スクールは3歳から13歳までの男女を対象とした通学制及び寄宿制の選択が可能な学校で、ウィリアム王子・キャサリン妃夫妻の子供達は今のところ通学生となる予定だ。夫妻は転校先でも学校送迎を希望しているという。

同校には学校所有の果樹園や森林、9ホールのゴルフコース、25メートルプール、クリケット場などの施設があり、ホームページでは「子供達が自分の興味を伸ばし、情熱を傾けられるものを探求することを奨励したい」と書かれている。ジョナサン・ペリー校長は「我々はジョージ王子、シャーロット王女、ルイ王子が当校に入学されることを大変喜んでおり、当校のコミュニティにご家族をお迎えすることを楽しみにしています」と述べたという。

ケンジントン宮殿は声明を発表し、今まで通っていた学校への感謝の意をこのように表した。

「両殿下は、ジョージ王子とシャーロット王女がそれぞれ2017年と2019年から幸せな教育のスタートを切った“トーマス・バタシー・スクール”に大いに感謝しており、トーマス校と同様の理念と価値観を持つ学校を3人の子供達のために見つけることができたことを喜んでいます。」

ちなみにウィリアム王子・キャサリン妃夫妻は、3人の子供達の学費に年間でおよそ53628ポンド(約870万円)を費やすことになるという。

画像2枚目は『Duke and Duchess of Cambridge 2022年6月5日付Instagram「What a fantastic weekend of celebrations.」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 雨宮瑠亜奈)

9月からはランブルック・スクールに通うルイ王子、シャーロット王女、ジョージ王子(画像は『Duke and Duchess of Cambridge 2022年6月5日付Instagram「What a fantastic weekend of celebrations.」』のスクリーンショット)

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