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writer : tinsight-ikumi

【イタすぎるセレブ達】ブルース・ウィリス、失語症と診断後も仕事を続けることを望んでいた 弁護士が主張

ブルースがエメット監督の映画『ミッドナイト・キラー(原題:Midnight in the Switchgrass)』(2021年)を撮影した後の15か月間に、同監督とさらに5本の映画を制作しており、その最中にブルースの健康問題が明らかになったと書かれている。

同紙によるとブルースは2020年9月に映画の撮影中、ドアを蹴り開けるシーンに悪戦苦闘したそうだ。エメット監督はそのシーンを撮影するために手助けを試みたが上手く行かず、不満のあまり撮影現場を立ち去ったという。

するとブルースは撮影クルーに向けて「僕は、何か悪いことをしたかい?」と尋ねたそうだ。

エメット監督の元婚約者ララ・ケントは当時、監督が泣きながら電話をしてきて「もうこれ以上は無理だ。悲しいよ。ブルースは自分のセリフを全く覚えていない。どこにいるかも分からないんだ」と話したことがあったと同紙に明かしている。

エメット監督はブルースの健康状態が悪化していることを認識しておらず、ララとの電話での会話内容についても否定しているという。

画像2枚目は『Randall Emmett 2020年9月22日付Instagram「Thank you @meganfox and #brucewillis for an amazing first directorial effort!!」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)

映画『ミッドナイト・キラー』の撮影現場でのエメット監督、共演したミーガン・フォックスとブルース(画像は『Randall Emmett 2020年9月22日付Instagram「Thank you @meganfox and #brucewillis for an amazing first directorial effort!!」』のスクリーンショット)

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