お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、ラランドのニシダと2人きりで食事をしたことを自身のラジオ番組で明かした。かねてから山里を「憧れの人物」として挙げているニシダのリクエストから実現したというその食事会、山里は事前準備も怠らず緊張しながら当日を迎えたが、ニシダが持参した想定外の荷物に絶句してしまったという。
ネタ作りやトーク、事務所社長とマルチな才能を見せるサーヤとは対照的に、何かと怠惰なキャラが定着しているラランドのニシダ。そんな彼を改善しようとサーヤがYouTubeチャンネル「ララチューン【ラランド公式】」で企画した『ニシダ更生プログラム』では、ニシダが憧れの芸人として名を挙げている山里亮太が登場した。随所にニシダを「ライバル」「同士」として目線を合わせながらの檄は、サーヤが「なんて優しさなんでしょう」「歴史的な日になりました」と感動するほどでニシダ本人も涙していた。
最後には山里から「2人でリハビリ企画やるか」という提案まで飛び出し、電話番号を交換した2人。22日深夜に放送された『山里亮太の不毛な議論』(TBSラジオ)ではその後、山里とニシダが2人きりで食事に行った際の出来事を明かしている。
「2人で食事に行きたい」というニシダのリクエストを受け、食事の場をセッティングしたという山里。先日の延長で真面目な話が中心になると想定し、予約した常連店の大将にも事情を説明、緊張しながら当日を迎えたという。
一方のニシダはというと、