エンタがビタミン

writer : miyabi

【エンタがビタミン♪】「数字に性別を感じる」ラランド・サーヤの“共感覚”に「私も…」の声続々

お笑いコンビ・ラランドのサーヤ(25)が、テレビ番組で「数字に性別を感じる」と告白した。スタジオの共演者には理解されなかったが、ツイッター上では「自分も小さい頃から、数字に性別が見えます」という声や、音や色を感じるといったツイートも見られる。この現象は“共感覚”と呼ばれ、偉大な芸術家にはこの能力を持つ者が多いそうだ。

フリーで活動を続けてきた“第7世代”のお笑いコンビ・ラランドは、今年3月に芸能事務所「株式会社レモンジャム」を設立。社長はサーヤが務め、マネージャーが副社長となり、相方のニシダ(26)は正社員になった。上智大学の同級生であり、同じお笑いサークルに入会後コンビを組んだ2人。これからは東京だけでなく大阪でも知名度を上げたいと、ローカル番組への出演や2か月に1回の単独ライブ開催を予定している。

サーヤは単独で人気バラエティ番組に起用されることが多く、14日放送の『人志松本の酒のツマミになる話』(フジテレビ系)にも出演した。隣に座る雨上がり決死隊の蛍原徹(53)が「数字が好きで、こだわりがある」と語った時のこと、サーヤは「自分は数字に性別を感じるんですよ」と具体的な例をあげて説明した。彼女は数字の「1」「3」「5」「6」が男性、「2」「4」「7」に女性を感じると言い、2桁以上になると男女の集合に見えるそうだ。「全く、わからん」とMCであるダウンタウンの松本人志(57)フットボールアワーの2人も首を捻るばかりだったが、サーヤによると単語に“味”を感じる人もおり、「Japan」を見せたら「わー、ポテチの味だ!」と反応した外国人がいたそうである。

これは「共感覚」と呼ばれ、

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