エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】世界王者・井上尚弥を「尚弥」呼び、“あっち向いてホイ”をして負けたことがないゆーびーむ☆とは?

ボクシングWBAスーパー&IBF世界バンタム級統一王者の井上尚弥(大橋)が、6月7日に行われた世界3団体統一戦でノニト・ドネア(フィリピン)に2回TKO勝ちした。翌日の会見で試合内容を「100点」と評して圧倒的な強さをうかがわせたが、そんな井上尚弥と「あっち向いてホイ」をして負けたことがない人物がいるらしい。8日放送のラジオ番組『ナイツ ザ・ラジオショー』(ニッポン放送)でパーソナリティーのナイツ(塙宣之、土屋伸之)が試合を振り返って「肩の筋肉凄いよね」、「人ってあんなに速く動けるんだ」と盛り上がるなか、塙宣之が「ゆーびーむ☆が井上尚弥と仲が良いんだよ」と切り出したことから分かった。いったいゆーびーむ☆とは何者なのか?

そもそも「あっち向いてホイ」はパンチをかわす動体視力と瞬発力を持つ井上尚弥の方が得意なように思えるが、塙宣之によると女性お笑いタレントのゆーびーむ☆からLINEで「尚弥が、『同じ方向を見ちゃう』と言い訳してきます」とメールがあったそうだ。井上尚弥は相手の動きを目で追う感覚が身についているため、「あっち向いてホイ」でも自然と指の方を向いてしまうらしい。塙はその理由よりも、「尚弥」と呼び「あっち向いてホイ」をして遊ぶゆーびーむ☆に対して「まずは、なんで仲がいいのかよく分からない」と解せないようだった。ちなみに芸能事務所は同じマセキ芸能社で2013年頃からナイツの独演会を手伝っており、

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