エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】ナイツ塙『捜査一課長』巡る“致命的に面白くない”説にぼやき「『いい話だよね』という気持ちで作ってるのに…」

お笑いコンビ・ナイツの塙宣之は、刑事役で出演している木曜ミステリー『警視庁・捜査一課長』(テレビ朝日系)をアピールする際に主人公・大岩純一捜査一課長(内藤剛志)のセリフ「必ずホシをあげる!」を真似て笑いを誘うことが少なくない。このほど『文春オンライン』(5月12日配信)が『捜査一課長』について取り上げた「致命的に面白くない」説には違和感を覚えたようだ。12日放送のラジオ番組『高田文夫のラジオビバリー昼ズ』(ニッポン放送)で「面白いわ! ふざけんな」と不満を漏し、さらに夫婦役で共演した清水ミチコと撮影の裏話を明かしていた。

『文春オンライン』は『捜査一課長』を「致命的に面白くないのになぜ大ウケ?」と分析するなかで、刑事部長が奇抜な登場の仕方をして「Twitterでトレンド1位」に入ったことや、登場人物の名前に「ダジャレ」が増えていることをむしろ評価していた。そもそも塙宣之演じる刑事・奥野親道(おくのちかみち)からしてダジャレっぽい。さらに相方・土屋伸之の役柄はナイツのネタ「ヤホーで検索」をいじったサイバー事件対策室の谷保健作(やほけんさく)である。本来はダジャレ好きな塙が、

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