エンタがビタミン

writer : miyabi

【エンタがビタミン♪・番外編】「ダチョウの中で1番いいやつだったのに…」南部虎弾が上島竜兵さんを追悼 2019年には新旧ダチョウ倶楽部で共演も

過激なパフォーマンスで知られる「電撃ネットワーク」の一員でデビュー当初はダチョウ倶楽部のリーダーだった南部虎弾(70)が、11日に死去したダチョウ倶楽部の上島竜兵さん(61)へ追悼の言葉をツイッターで述べている。3年ほど前に久しぶりにテレビで共演し、ダチョウ倶楽部の2代目リーダー・肥後克広(59)を交えた3ショットをSNSで公開した時は「ダチョウさんも電撃さんも世代だったから、この写真はエモーショナルすぎて泣ける…」などファンは大感激していたものだ。

上島竜兵さんは11日未明、東京都中野区の自宅から救急搬送されたが、午前1時ごろに搬送先の病院で死亡が確認されたという。所属事務所は「亡くなったことは確認が取れました。それ以上のことは今わかりませんが、呆然としています」とコメントしている。

南部虎弾は上島さんが亡くなったことを受け、同日午前11時39分にツイッターを更新。「あまりのことに、言葉も出ません、、嘘だろ?? 辛い!」、「ダチョウの中で一番いいやつだったのに、、、苦しかったのかな? 今となっては、、」と上島さんへの思いを募らせ、お悔やみの言葉を伝えた。

2021年12月11日公開のYouTubeチャンネル『街録ch~あなたの人生、教えて下さい~』に出演した南部によると、そもそも「ダチョウ倶楽部」というグループ名は彼が付けたそうだ。当時『ひょうきん予備校』(1986年10月~1987年9月)にダチョウ倶楽部として4人で出演した際、彼はなんとか結果を残そうと講師として来た大先輩らに次々と失礼な質問をぶつけたという。

たとえばタモリには「タモリさんって最近、お笑いらしいことやってないのに、“お笑いの帝王”って呼ばれるのおかしくないですか?」と聞いたところ、

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