エンタがビタミン

writer : tinsight-sugiura

【エンタがビタミン♪】上島竜兵、コロナ禍で「何もできないオヤジになっちゃった」もシールド越しのキスに「泣いた」「よかった」の声

お笑いトリオ・ダチョウ倶楽部がコロナ禍でお約束のネタができなくなったと悩みを告白。新生活様式に対応したキス芸を披露し、大きな反響を呼んでいる。感染拡大防止とエンターテインメントの両立に苦しむ芸能界だが、ネット上では様々な声があがっている。

27日、都内で行われたリップクリーム『V BLOCK LIP MASK』新商品発表会にお笑いトリオ・ダチョウ倶楽部が出演した。ハロウィンにちなんで仮装姿で登場した3人。メンバーの上島竜兵(59)は「おでんも卵も飛ばせなくなっちゃった。熱湯風呂も溺れてピュピュって水吐けなくなった。ケンカしてチューもできない。何にもできないオヤジになっちゃった」と吐露。コロナ禍でお約束のネタができなくなってしまったことを嘆いた。

そこでダチョウ倶楽部が披露したのが、コロナ禍を逆手にとった“新生活様式のキス芸”だ。上島竜兵と寺門ジモン(57)がケンカをしはじめ、フェイスシールドを装着したままキス。その後「何やってるの」とツッコんだ肥後克広(57)に対して、上島と寺門が両サイドから熱いキスをして報道陣の笑いを誘っていた。

寺門ジモンと上島竜兵がシールド越しのキス

この様子がワイドショーやネットニュースで報道されると、「泣いた」「この前うちさまでキス芸ができないって嘆いてたからよかったね」という喜びの声があがった。一方で「フェイスシールドしてても顔を近づけたら意味ないような」という疑問の声もあった。

2人のキスを受ける肥後克広

新型コロナウイルスの感染拡大によって芸能界も大きな変化を求められた。今年4月に緊急事態宣言が発動されると各テレビ局は番組内容を大幅に変更し、

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