エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】田村淳、リムジンで迎えに来るようなカジノで遊んだ顛末 “バカラ”の意味を知って「鳥肌が立った」

帰りは「ボロボロなバス」に乗せられる羽目になった。負けた人たちが皆そのバスでホテルに連れて行かれたのだ。

バスで日本の中小企業の社長らしき人から「淳さんですね、負けたんですか」と話しかけられて「そうなんですよ、けっこう行かれちゃって…バカラをやったんです」と答えたところ「バカラの意味って知ってます…『破滅』っていう意味なんですよ」と教えてくれたという。

田村は当時のことを「めちゃ鳥肌が立ったんだよね」と振り返り、汚いバスのなかでぞわぞわぞわってなって「破滅かぁ、こりゃいかん」と思ったそうだ。“バカラ”の意味を知ってから、アミューズメントのテキサスポーカーに出会い「お金を賭けようが賭けまいが、あのドキドキが味わえればいい」という境地にいたったらしい。「田村淳のアーシーch」で5月11日に公開した『ポーカー施設に潜入!最新技術が凄すぎた…』では都内・目黒にある、ポーカーのスマホアプリをオフラインで体験できるお店を訪れていた。

ちなみにドバイ在住の投資家として知られる与沢翼氏は2020年3月にTwitterで「バカラはゼロという語源で、それが転じて破産・破滅と言う意味になってくる」と解説しており、「しかしバカラから学んだ事は多い。それは自分の態度を最初から最後まで一貫させる事の大切さ」とつぶやいていた。

画像2枚目は『田村淳のアーシーch 2022年5月11日公開YouTube「ポーカー施設に潜入!最新技術が凄すぎた…」』のサムネイル
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

目黒でオフラインのポーカーアプリを体験した田村淳(画像は『田村淳のアーシーch 2022年5月11日公開YouTube「ポーカー施設に潜入!最新技術が凄すぎた…」』のサムネイル)

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