ベッカム家の長男ブルックリン(23)の妻ニコラ・ペルツ(27)が、巨大なダイヤモンドを配した婚約指輪を披露した。ブルックリンとニコラは、4月に米フロリダ州で盛大な結婚式を挙げたばかりだ。婚約指輪はプロポーズ時に受け取ったデザインとは異なることから、グレードアップしたものとみられている。
米女優ニコラ・ペルツが現地時間10日、豪華な婚約指輪と結婚指輪をはめた姿を自身のInstagramに披露した。
ニコラは2020年7月にブルックリン・ベッカムと婚約、今年4月9日には父親で実業家のネルソン・ペルツさんが所有するパームビーチの別荘で豪華挙式を執り行った。
公開したのは、ブロンドヘアを下ろしたニコラがカメラを片手に持つ自撮り写真で、もう片方の手の薬指には巨大な2本の指輪が輝いている。
ニコラがはめた結婚指輪は、エメラルドカットのダイヤモンドを全体に配したエタニティリングだ。その下には、巨大なオーバルカットのダイヤモンドを配した婚約指輪を重ねている。両脇にテーパードバゲットカットのダイヤモンドをあしらった豪華なデザインだ。
ニコラは2020年にブルックリンからプロポーズを受けた際、エメラルドカットのダイヤモンドを配した婚約指輪を受け取っていた。今回の指輪はデザインが異なることから、グレードアップした婚約指輪を贈られたとみられる。
ニコラが豪華な指輪のクローズアップを披露すると、