英時間11日、それぞれのInstagramで婚約を発表したブルックリン・ベッカムとニコラ・ペルツ。英米ジュエラーらの分析によれば、このほどブルックリンが贈った巨大なダイヤモンドの婚約指輪は4.5~5カラット、推定価格は2000万円前後という。
デヴィッド&ヴィクトリア・ベッカム夫妻の長男ブルックリン(21)が英時間11日、交際中だったアメリカ人女優ニコラ・ペルツ(25)との婚約を発表した。Instagramに公開したニコラとのツーショットは、ベッカム家の末っ子ハーパーちゃんが撮影したのもので、ニコラの着ている黄色いドレスは未来の義母、ヴィクトリア・ベッカムのファッションブランド「Victoria Beckham」2020年春夏コレクションのものだ。
ニコラのこのドレスは鮮やかなカラーと美しいフェミニンなラインで注目を集めたが、この写真で何よりも人目を引いたのはニコラの左手薬指に光る大きな婚約指輪であった。複数の海外メディアが伝えたところによれば、エメラルドカットが美しいこのダイヤの婚約指輪はおよそ4.5~5カラットで、推定価格は15万ドル(約1600万円)~20万ドル(約2100万円)にのぼるという。ちなみにブルックリンが選んだエメラルドカットは母のヴィクトリアをはじめ、ジェニファー・ロペス、アマル・クルーニー、ジェニファー・ローレンスといったセレブ達の間で人気とのことだ。
また気になる2人のウェディングだが、英紙『The Sun』は、2人がイギリスとフロリダで2回にわたって豪華な挙式を望んでいることを伝えている。ブルックリンの2人の弟ロメオ&クルス、そして妹ハーパーちゃんがそれぞれ介添人など重要な役割を務め、