ベッカム家の長男ブルックリンとその婚約者で米女優のニコラ・ペルツの写真が、独版『VOGUE』4月号に掲載された。ニコラは将来の義母となるヴィクトリア・ベッカムのブランドの服を着用、写真撮影はブルックリン自身が担当した。ブルックリンは同誌の「愛する人の姿を写真にする」プロジェクトのために撮影したニコラの美しい写真も公開している。
ヴィクトリア・ベッカム(46)が現地時間7日、自身のInstagramに長男ブルックリン・ベッカム(22)とその婚約者ニコラ・ペルツ(26)のツーショットを公開した。写真は独版『VOGUE』4月号に掲載するために撮影されたものだ。
ブルックリンは上半身裸で、「freedom to dream」とプリントされたベースボールキャップを後ろ向きに被っている。左手に抱えた「キヤノン」のカメラファインダーを覗き込み、手前に座るニコラの腹部に片手を置いた姿だ。ニコラは白いTシャツとワイドレッグのジーンズをはき、後ろに座るブルックリンの肩に左腕を回している。
この写真にヴィクトリアは「独版『VOGUE』4月号に掲載されるブルックリンとニコラ。衣装は『ヴィクトリア・ベッカム』の2021春夏コレクション。撮影はブルックリン!」と言葉を添えた。
ヴィクトリアの投稿に、ニコラはさっそく「とても楽しい仕事だったわ」とコメント。フォロワーからは「とてもゴージャス!」「圧倒的な美しさ」「素晴らしいスタイルと写真、ファッションだね!」と絶賛する声が続々と寄せられた。
ブルックリンは同日、