エンタがビタミン

writer : miyabi

【エンタがビタミン♪】さらば森田、吉本芸人には“独立を勧めない”理由「宮迫さんとか…」

元テレビ東京社員で『ゴッドタン』や『あちこちオードリー』を手がける佐久間宣行プロデューサーのラジオ番組に、お笑いコンビ・さらば青春の光の森田哲矢がゲスト出演した。松竹芸能を退所してから9年、個人事務所「ザ・森東」の代表取締役社長とお笑い芸人としての活動を両立している彼に、フリーになる相談を持ちかける同業者は意外と多いらしい。

4月20日深夜放送のラジオ番組『佐久間宣行のオールナイトニッポン0(ZERO)』(ニッポン放送)で森田哲矢は、まず芸人がフリーで活動する場合「マネージャーがいないと、たぶんもう成立しない」と明かした。さらば青春の光を支えるマネージャーは元松竹芸能の芸人で、「ザ・森東」の経理やマネージャー業務を一手に引き受けている。特にテレビよりも営業のギャラ交渉は難しいようで、今までの経験から「タレントがやるもんじゃないな」と思っているという。佐久間宣行プロデューサーは『ゴッドタン』によく起用している男女お笑いコンビ・ラランドにも、優秀なマネージャーがついていると話す。ラランドは大学のお笑いサークル時代にコンビを組んでから、一度も芸能事務所に所属していない。コンビを組んでから7年後の昨年3月に個人事務所を設立し、大学時代からの知り合いでありホリプロで俳優のマネージャーをしていた男性が仕事の受注やスケジュール管理などマネージメント業務全般を担っている。

今では森田に「フリーになってどうなんですか?」と世間話的なものではなく、

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