近年、海外を中心にプラズマエネルギーを放出させながら皮膚に点状の焼灼を作ることで、顔の小じわやたるみを引き締めるプラズマリフトと呼ばれる美容施術が話題となっている。イギリス在住の女性も目元のたるみを改善しようと同施術を受けたのだが、予想以上に目の周囲が腫れてしまったという。『The Sun』『The Mirror』などが伝えた。
英ノーサンプトン在住のマリアナ・ヤンセさん(Mariana Janse、40)は、美容施術のプラズマリフトを受けた後に顔が酷く腫れあがってしまった。彼女の施術後の顔を英メディア『The Sun』などが紹介したことで、美容施術による副反応について多くの関心を集めているようだ。
マリアナさんは41歳になる誕生日前に、自分へのプレゼントとして目の周りのたるみと眉間のシワを引き締めたいと800ポンド(約13万円)かけてプラズマリフトの施術を受けたが、翌朝に目を覚ましたところ目の周りにはプラズマリフトによる無数の点状の焼灼が残っており、赤く腫れあがってしまった。
腫れが酷いせいでマリアナさんの顔は激変し、まるで出目金のようになってしまったのだ。プラズマリフトは施術直後に多少の腫れが生じて焼灼箇所にかさぶたができるそうだが、徐々に腫れが引いてかさぶたも自然に剥がれ落ち、肌が引き締まっていくという。ところがマリアナさんの場合、