人気のある美容施術のひとつにボトックスがあるが、オーストラリアのある女性が顎にボトックス注入したところ、まるで頬袋に餌を蓄えるハムスターのような顔になってしまったという。『The Sun』『The Insidexpress』などが伝えている。
豪シドニーを拠点にモデルとして活動するタミカ・ローソンさん(Tamika Rawson、25)が1月8日、TikTokにボトックス注入後の顔を披露したところ注目を集めた。タミカさんは顎を小さく見せるために、えらの辺りにボトックスを注入したが、彼女が思い描いていたような美しい顎のラインを手に入れることができなかったようだ。
動画は23万回以上も視聴され、今月15日に英メディア『The Sun』が紹介したことでさらに反響を呼んでいる。動画にはボトックス注入して間もないタミカさんの姿が捉えられているが、口を軽く噛みしめた瞬間に両脇のえらがぷっくりと膨れ上がった。
そんなタミカさんの顔は、まるで餌をほおばって頬袋が膨らんだハムスターのようにも見える。引き締まった顎のラインを手に入れたかったタミカさんだったが、ボトックス注入は明らかに失敗だったことがうかがえた。しかしそんな状態にもかかわらず、タミカさんは自分の姿を見て笑いながら思わず吹き出していた。
タミカさんは動画に「心配しないでね。ボトックスは3か月間しか持続しないから」と言葉を添えているが、